mod one / MOD-01-BJ01
こんにちは。
工場階も暖房をつけ始めまして、日に日に冬になってるなぁと感じるこの頃です。そんな時期にちょうどいい、というかこれぐらいじゃないと過ごしてらんねー!ってな具合の秋冬らしい一着のご紹介。リバーシブルのボアジャケットになります。
とりあえず目にいくのが、ボア面のボーダー。Hudson’s Bayのウールブランケットを彷彿とさせる「太!」なボーダーライン。それをシルクスクリーンでガッツリとボア面に印刷しました。こちらは染めではないので生地の表面にインクのラバー感をかなり強めに感じれます。(※かなり感じれます。)縫い目なんてお構いなし、カスレなんてお構いなし。それがいいじゃないのー。むしろ雑なほうがいいじゃないの。
デザインなんてものは世の中溢れておりまして。ましてやボーダーなんてものも世の中に溢れておりまして(実際にこのボーダーもHudson’s Bayを彷彿とか言っちゃってるしね)。普通にしても僕ららしくないなーと。シルクプリント工場なんだからオールオーバーの大胆な要素を踏まえて、シンプルだけどあえてな素材に。そしてあえて雑にすることで、そしてゴリゴリな仕上がりに。一緒なんだけど一緒じゃない唯一無二な逸品になっています。ボア面のフロントは無地なので、「派手すぎて着にくいわアホか」なんてことはないかと。
折角だからボア面とナイロン面は全然違う表情にしました。こっちはとても着やすいかと思います。その代わりチラッと見えるボア面のデザインが引き立ってみえるかなと。気分よって、天気によって、状況によって、音楽によって。それぞれで楽しんでもらえれば。
↑ 着用
当たり前ですが、チョーあったかいです。
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A面は大胆にラスタボーダーをボア素材にプリント。シルクプリント工場なんだからオールオーバーの大胆な要素を踏まえて、シンプルだけどあえてな素材に。そしてあえて雑にすることで、ゴリゴリな仕上がりに。B面はシンプルなナイロン素材でシンプルな表情。気分で変えれるリバーシブルらしい違いになっています。
お願いします。